#生理痛
2021年04月19日
生理痛、PMS、不妊治療についての当院の取り組みについて^ ^
こんにちわ!
見真堂接骨院の直島です!!
今回は生理痛、PMS、不妊治療について話していきたいと思います(^ ^)
女性の約4割の方が悩まれていると言われている生理痛とPMSですが、当院でもたくさんの方が来院されてます。
PMSの患者さんは生理前に抑うつな気分になり涙が勝手に流れたり、頭痛がひどい人など症状は様々ですが、ほとんどの方で共通してるのは体温が低く、体のどこかに骨格の捻れがあるという事です。
生理痛がひどい人も同様です。
つまり体のコアの部分の冷えが骨格の捻れによって発生し、自律神経の機能が弱まっている人ほど症状が強く出ている傾向にあると推察されます。
当院の治療プログラムでは体の捻れ修正とコア体温の上昇を同時に行うことで、これまで成果をあげてきました
患者さんによっては「経血の異常も改善された」「生理不順もなくなった」という嬉しい報告も受けてます
これからも多くの女性の痛みや苦しみに寄り添い、人生を楽しんでもらうように頑張る所存です
次に最近非常に多い不妊の相談についてです。
タイミング法、人口受精、体外受精 どの段階の患者さんにせよ皆さんがストレスに悩み、不安で押し潰されそうになってるのを見るのは大変辛いものがあります。
皆さんがいずれ子供ができると信じながら、心の奥底で「もしかしたら出来ないかも」と不安になり、落ち込み、子供が出来ないのは「自分のせい」だと思い、また更に苦しむという連鎖反応です。
僕は今までこのような悩みを持って苦しんでいる人をたくさん見てきました。
治療して授かる人もいれば、僕の力及ばず諦めた方もいらっしゃいます。
その為今後は治療して後悔することがないように、日々勉強を重ねてきました。
そして当院の優秀なスタッフと共に新たな不妊治療プログラムを考案しました
このプログラムはタイミング法、人口受精、体外受精のどの段階の患者さんにも適用可能で、治療するタイミングをしっかり患者さんに説明し「なぜこのタイミングでこの治療が必要なのか?」
を説明させていただいてます。
骨格矯正、コア体温の上昇、胸郭を広げて呼吸改善、栄養指導等
を用いて治療プログラムを組んでいきます。
不妊で悩んでる人の焦りは切実です。
少しでも着床の確率を上げる為には子宮内膜の柔らかさがないと実現できません。
不妊で悩む人を1人でも多く救い、この国から不妊がなくなるようにこれからも日々精進していきます
今回は最近勉強の合間にモンハンライズをしている直島がお送りしました!!